いい人を演じるな

いい人を演じるな

相手に、いい印象を与えようとして、
いい人を演じることってありますよね。

たとえば、自分が欲しいなと
思っているケーキがあるけど、

「先に選んでいいよ」
って言ってしまったり、

お年寄りや妊婦さんがいたら、
本当は疲れてて、荷物をいっぱい
持ってるけど、席を譲るとか

そういう他人を優先する
行為ってあると思います。

「普通でしょ?」
思うと思うんですけど、

そうですよね、

「自分が先にもらう!」
「お年寄りがいても
寝たふりして知らんぷり!」

とか嫌なヤツだー!
って思うと思うんです。

でも、実はいい人を演じることで、
逆に印象を悪くすることがあるんですよ。

「どういうことですか?」
っていうと、

本当は自分の食べたいケーキ
があったのに、いつも食べられない

自分がクタクタに疲れているのに、
毎回電車やバスで席を譲っていると、

自分自身が結局不満やストレス
が出てしまうんですね。

たとえば、

「毎回私はケーキを譲っているのに、
どうしてこの人はしてくれないんだろう?」

「なんで私ばかり席を譲らないといけない
のよ。この人たちは全然なのに!?」

ありますよね。

それっていうのは、実は顔に出ていたり、
むすっとした態度として現れてしまって

相手からは、「本当はこういう人なんだ」
と思われてしまうということなんですよ。

最初はいい印象だったのに、
本当はこういう人なんだって思われて
距離を取られたりして、人間関係がうまく
運ばないということがあるんですよ。

だから、最初から本音で話をしたり、
「私はあの人が嫌いだな」
「このケーキもらっていいですか!?」
って言うんです。

他人を優先ではなく、
自分を優先することで、

満足できますよね。

満足することが、増えると、
自然と他人にも与えたいと
思うようになっていきます。

だから、最初は他人じゃなく、
自分を満足させるということを
フォーカスして欲しいんですよ。

そうすると、

相手に与える印象が悪くなって
「この人といると、輪が乱れるな」
「とっつきにくい」

っていう印象があるかもしれません。

ですが、長い付き合いをしたいのであれば、
最初は悪い印象を与えた方がいいんですよ。

どういうことかっていうと、

最初の印象が悪いということは、
もう上がっていくしかないからです。

「こんないいところもあるんだ!」

だから、最初の印象は
悪くても大丈夫なのです。

いい人を演じなくていいのです。

ありがとうございました。

竹原貴志

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